| Signal Hound製品の連絡事項, Ｑ&Ａをまとめてあります |
| Signal Hound製品の連絡事項は、特殊な条件の方向けに偏っています。元来、上のメニューの購入方法, 商品保証, 修理依頼のページに必要事項は記載してありますので、本ページではそれ以外の連絡事項をご説明してあります。
Q&Aは、本サイトをお読み頂いている方にとっては、ほぼ必要がありません。優先順位が低い事柄ですので、本ページの下部 にまとめてあります。 |
Signal Hound製品の連絡事項
当社以外から購入したSignal Hound商品の修理依頼について(2020年10月1日 記す)
過去に当社以外のSignal Houndの日本ディストリビューター(代理店)がありましたので、当社以外からご購入されたSignal Hound製品をお持ちの方もいらっしゃるかと思います。当社は、日本国内で購入された全てのSignal
Hound商品の修理を受け付けていますので、ご安心ください。
但し、
BB60Cの修理に関してだけは、当社に修理をご依頼頂く際に、当社以外からご購入されたBB60Cの修理品であることをご申告ください。これは、RDPS(米国政府のサーバーでご購入者情報を管理するシステム)に抵触する事項があるからです。当社が販売していないBB60Cは、当社は購入者情報を管理していませんので、お客様が何も言わずにBB60Cを修理に出されると、当社がSignal
Houndに説明できなくなってしまいます。ご協力をお願い致します。
Signal Hound商品の改造販売商品に関わる前に知っておくべきこと
Signal Houndは、当社(
Radio Dream Webshop ２号店)とディストリビューター(代理店)契約を結ぶ際, そして結んだ後も、以下の3点は繰り返し言われていますし、代理店契約書にも明記されている事項もあります。
・Signal Hound製品の軍事転用は、これを認めません。
・Signal Hound製品を命に関わる医療機器へ使用することは、これを認めません。
・Signal Houndロゴを消して自社ロゴを入れての販売は、これを認めません。
軍事転用は、米国法により処罰されますが、問題は医療機器です。例えば「消防隊員が使う担架は、医療機器ですか？」とJR東京駅でアンケートを取れば、100人中50人は「医療機器でしょう。」と答えるでしょう。
Signal Hound も
Radio Dream Webshop ２号店 も医療機器であるとの見解は、各々が持ちます。当社に、顧客の力で、病院でも使うSignal Hound製品の改造販売商品を「これは医療機器ではありません。」と
Radio Dream Webshop ２号店 に理屈を並べたところで、それは意味をなしません。Signal Hound を納得(法的責任を改造販売商品の設計者と販売者が100%負うという確約が必要)させられなければ、契約は成立しないでしょう。
当社は、医療機器に見える医療機器でないと言う商品を、Signal Hound に「医療機器ではない。」と納得させる義務は負いませんし、当社(私)自身が医療機器に見えているのですから、そんなことをするわけがありません。万が一事故が起きた際に、「当社(私)が認めたから。」と裁判で責任をなすりつけられるのは、絶対にゴメンですから、ここにハッキリ書いておきます。
Signal Houndロゴを消して、自社製品として販売すれば、そりゃ、訴えられるでしょう。当店(私)は明確な証拠は掴んでいませんが、常識で考えれば、いつ訴えられても不思議ではありません。
最初から、
Radio Dream Webshop ２号店 の見解は決まっています。
Signal Hound製品を用いて新商品を開発するアイディアは、当店(私)は尊重します。手探りの状態から、アイディアを駆使して形にするのは、開発の第一歩ですから。
しかし、その開発商品を販売したいのなら、Signal Houndとライセンス契約を結ばなければおかしいでしょう。ましてや、Signal Houndロゴを意図的に消して、黙って自社製品として販売すれば、それはもう、日本産業界の常識を逸脱した行為です。
当社は、こういった誰もが犯罪行為と感じる改造, 製造, 販売に関与することはありません。そして、改造, 製造, 販売を行っている販売者(企業)に、何度も「米国のワシントン州に飛んで、Signal
Hound とライセンス契約を結んで下さい。」とお願いしていることは、ここにハッキリ書いておきます。
どうせ訴えられたら、「
Radio Dream Webshop ２号店 が販売した商品なのだから、
Radio Dream の責任です。」と責任をなすりつけてくるでしょうが、当店の主張は、最初からここにハッキリ書いてあります。
BB60Cの改造販売商品は、絶対に無理です
BB60Cの改造販売商品の成立は、不可能です。生産ライン等で使う等、社内でBB60Cの改造品を使うことは問題がありませんが、BB60Cの改造販売商品を販売することは不可能です。BB60Cは特殊で、高性能軍事機器に応用される危険性が高いと判断されている商品ですので、ライセンス生産等は、100%絶対とは言いませんが、通常のライセンス生産交渉では絶対に無理なのは、間違いがないでしょう。BB60Cの改造販売商品の開発に関しては、それは念頭において下さい。
Signal Hound商品の改造販売商品に関する当社の見解(2020年10月1日 記す)
本件は、数件のトラブル対応事例がありますが、まず初めに、Signal Hound商品の改造販売商品は、Signal Houndの商品ではなく、当社もお取り扱いしておりません。
Signal Hound製品の改造販売商品の製造物責任は、改造販売を行なっている企業にあります。
判明したSignal Hound製品の改造販売商品の製造者には、
当社として、Signal Houndに製造物責任がないことと、Signal Hound製品の保証プログラムの対象外であることは通達しています。当社と致しましては、Signal Hound製品の改造販売商品の修理を受け付けていますが、個別に判断して修理プランをご案内しています。(改造販売商品は、深刻な故障の物が50%にもなりますから、個別対応するしかないのです。)
Radio Dream Webshop ２号店 は、Signal Houndの承諾の下に、1年間の無償修理保証をお約束しています。Signal Hound製品を分解,
改造をしていない限り、Signal Hound製品をご購入後、1年間の無償修理保証が適用になります。但し、
Signal Houndの改造販売品はSignal Hound製品ではありませんので、該当する商品をお持ちの方は、改造販売品の販売者にご相談下さい。
特別対応のPDFによる案内書をお受け取りになった方へ
Radio Dream Webshop ２号店 から、特別対応のPDFの案内書をお受け取りになった方(企業)は、それは当社の恒久的な対応ですので、変更はまず無理(担当者が変わっても無理)です。この特別対応を行わなければならないのは、Signal
Hound に大問題と受け止められた方(企業)ですので、当社が日本ディストリビューター(代理店)の責任として、今後のその方(企業)との取引で、Signal
Hound と
Radio Dream Webshop ２号店 に大きな被害が及ばないように、当社がSignal Hound製品の購入, 修理のルールを検討して、Signal Hound
の承認を得て、特別対応のPDFによる案内書をお送りしてものです。(特に、担当者が変わった場合は、この経緯はご理解頂くしかありません。)
特別対応のPDFによる案内書をお読み頂ければわかりますが、案内書に記載された内容を遵守すれば、h該当者(企業)は、Signal Hound製品の購入も修理も、通常のお客様より有利な条件になっているはずです。該当者(企業)は、特別対応のPDFによる案内書の内容に異議がある場合は、代金を支払わないことによりご注文を辞退して頂ければ、お取引する必要はありません。
結局、特別対応のPDFによる案内書の内容は、『「自分でやったことの責任は、自分で取って下さい。それは、Signal Hound の責任でも、
Radio Dream Webshop ２号店 の責任でもありませんよ。」をお認め頂かなければ、
Radio Dream Webshop ２号店 はお取引できませんよ。』を文章化しているだけです。
「ご理解下さい。」とは言いません。「当社は、該当者(該当企業)に一般のお客様より好条件をご提示しているのですから、黙って従うか、取引を辞退されるか、どちらかにして下さい。」 特に、事情を知らない商社様経由で何度もお見積を取るのは、商社様が個人情報保護法に準じていてもバレていますし、その商社様にも多大な迷惑がかかります。何よりも、人様に無駄な工数をかけさせないで下さい。
Ｑ＆Ａ
| Q. |
本サイトのPRバナーが気になります？ |
| A. |
これには理由があります。当店のSignal Hound商品を安く購入したい場合、企業様と商社様なら、それ相当の理由付けがあるかも知れません。(常連であるとか、購入代数が多いとか。)
しかし、個人様と学校関係者様には、その方法は使えません。(常連であるわけがありませんし、購入代数が多いわけでもありませんから。)
ここで、個人様と学校関係者様は、安く購入する方法があるのか？ --- あります。その為にPRバナーを置いてあります。PRバナーは、企業様と商社様には関係がない話ですが、個人様と学校関係者様にはあるのです。該当する方には、ご説明しています。 |
| Q. |
日本語マニュアルはありますか？ |
| A. |
個人様へ：
個人様の購入ページの一番下でご説明しておりますが、当店は準備するつもりはありません。
学校関係者様へ：
それは、基礎研究の調査範囲ですので、ご自分で訳して下さい。Wordに書き出しても、20ページ程度にもならないはずです。
企業様, 商社様へ：
当店は、「1モデル100万円の予算で翻訳専門業者に依頼しますので、費用をご用意下さい。」とご回答しますので、貴社の英語の得意な若手社員に「2週間で日本語マニュアルを作りなさい。」と業務命令を下すか、どちらが得かをお考え下さい。 |
| Q. |
スペアナを買おうか悩んでいます。 |
| A. |
当店(私)は、平成時代から「お客様のメンタルケアはしません。」と宣言しています。
ご自分で決められないことは、当店(私)にアドバイスを求めないで下さい。 |
| Q. |
私にスペアナが扱えるでしょうか？ |
| A. |
例えば、スマホの扱いは、さほど難儀ではありません。しかし、スマホを極めるには、それだけの調査と理解と努力が必要です。
スペアナでも同様で、スペアナの扱いは、さほど難儀ではありません。(むしろ簡単です。)しかし、スペアナを極めるには、努力して専門知識を高めなければなりません。 |
| Q. |
本サイトにご説明がある□□□を○○○にして下さい by あなたの上司や社長 |
| A. |
本件が、このQ&Aの本質です。あなたの上司や社長が、本サイトの購入方法, 商品保証, 修理依頼のページに書かれている事を何も読んでいないのです。ただ、思ったことを聞いてくるだけです。これはある意味、あなたの責任ですよ。
聞かれそうなことは、全て本サイトに書いてあります。それを全く読まずにSignal Hound製品をご購入しようとすれば、こうなります。
あなたの上司や社長にSignal Hound製品に関する業務を引き継ぐ際は、「本サイトの 購入方法 , 商品保証 , 修理依頼 のページを一通り読んでおいて下さい。」とご説明してから引き継いで下さい。
通り一辺倒に書いていますが、本当のところは、交渉人として突如現れた方が、わけの分からないことを言い出したら、あなたならどうしますか？ それはあなたの上司や、場合にとっては社長ですよ。当店が丁寧語を並び立てて、本サイトのページをご案内しても、結局のところ、当店に「説明を全く読んでいないと悟られた。」ってことにしかならないわけです。当店も凄いストレスを感じますし、そのしわ寄せは、結局、あなたに飛び火することにしかなりませんよ。舌足らずは、自分の首を絞めます。もっと賢くやって下さい。 |
| Q. |
Signal Hound の代理店になりたいのですが？ |
| A. |
正直、これは考えています。結論から言ってしまうと、Signal Hound 直属のディストリビューター(代理店)にはなれませんが、Signal
Hound 商品の販売店であれば可能です。
当店は、過去に一度、とある企業に Signal Hound 直属のディストリビューター(代理店)になる力添えをしていますが、今日、そのとある企業は、代理店契約が継続されていません。
まず、Signal Hound 製品は、販売の上限金額が決められています。そして、世界中の代理店は、販売時にEUC同等のRDPSという書式への購入者の個人情報の記載が義務付けられています。その除外の特例が、当店(Radio Dream Webshop ２号店)です。
当店の除外の特例は、当店がSignal Houndの世界3番目のディストリビューターとして、十分な販売実績があること。それだけの販売実績があっても、一度も輸出に関する事故が起きていないこと。過去から今日まで、Signal
Houndに協力的であること。Signal Houndに対してクレーマーになっていないこと(日本人顧客の中にはいました)が理由でしょう。
このRDPSという書式の提出義務を除外させるのは、非常に大変です。EUCまたはRDPSの除外が妥当だと米国政府が判断出来ないのに、Signal Houndかディストリビューター(代理店)のEUCまたはRDPSを除外して事故が起こると、米国法により、罰金刑以上の刑に処させる可能性があります。つまり、通常は除外できないのです。
当店がなにを言いたいか分かりますか？ 率直に言えば、当店の販売指針に従うか、代理店にならないか、どちらかを選択するしかありません。当店は、貴社が実質的なクレーマーになることは望んでいません。当店はSignal
Houndと契約書を交わしていますから、それに反するご意見は、よっぽどの正当性がなければSignal Houndに話はできません。
よっぽどの正当性とは、具体的に言えば、「Signal Houndに毎年30万ドル(3,450万円程)の売上をもたらす根拠があるので、スペシャル仕様の製造を行って欲しい。」など、自らアメリカのワシントン州まで飛んで、Signal
Houndの社長を説得できるなら、それは可能かも知れません。しかし、今までにそんな人も、それだけの発注をしてきた人もいません。ただ、言っているだけの人だけは何人かいました。
これらの諸事情から、当社は色々な、本当に色々な経験があります。代理店になりたい方は、当社が適切に、検討と判断をさせて頂きます。 |
