Signal Hound製品を改造している方が読むページです
 本ページは、必要に迫られて追加しました。
 Signal Hound製品を改造, もしくは、社外ソフトウエアで制御していない方は、チェックする必要がありません。

販売価格

 Radio Dream Webshop 2号店 の販売価格は、全て税込(内税)でご案内しております。

 当店は、Signal Houndが企業/学校様に認知される前から、個人のお客様への販売を続けてきて、今に至ります。

 個人のお客様目線でご案内するなら、税込(内税)の方がご理解頂けると思います。

ショップ情報

Radio Dream Webshop
2号店 運営者:

合同会社

Radio Dream

〒223-0065
神奈川県 横浜市港北区
高田東4-22-15

 ご質問は、お問い合わせ からお願いします。

 商品の多くは、当社事務所(車で15分程の距離)で保管しております。当社事務所は深夜に入室できませので、「直ぐにご発送」のリクエストは、ご対応できないことがあります。ご了承下さい。

 また、当店は2020年11月から、直接商品の手渡しは、ご対応できなくなりました。ご了承下さい。

製造物責任

あまりにも、非常識な解釈
 あまりにも非常識な解釈をされる方がいますので、本ページを追加します。
 Signal Houndには、Signal Hound製品を製造した製造物責任があります。また、Radio Dream Webshop 2号店 にも、その製造物を日本で販売した販売者責任があります。これは、何方でもお分かりのように、間違いのないことです。
 しかし、Signal Hound製品を購入して、本体のプログラムを書き換えたり(ファームウエアを書き換えたり)、改造者が作ったオリジナルのソフトウエアで制御したりした場合は、誰にあるのでしょうか?
 本体のプログラムを書き換えたり(ファームウエアを書き換えたり)したSignal Hound製品の改造品は、既にSignal Houndの製品ではありませんので、Signal Houndに改造品の製造物責任はありません。同様に、Signal Houndの製品でない物に関する保証責任もありません。また、Radio Dream Webshop 2号店 はSignal Hound製品の改造品を販売していませんから、Signal Hound製品の改造品の販売者責任はありません。
 そして、Signal Hound製品にはSignal Houndが開発したSignal Hound製品専用のオリジナル制御ソフトウエアが添付されています。Signal Hound製品をSignal Houndが添付するSignal Hound純正制御ソフトウエアで制御しない場合は、保証対象外です。それはすなわち、Signal Hound製品に付属している純正制御ソフトウエアを使わずに、自作した制御ソフトウエアでSignal Hound製品を制御しているのですから、それはSignal Hound製品の常識的な使い方ではないからです。
 社外ソフトウエア(Signal Hound純正でないソフトウエア)で保証責任が生ずる例外は、Signal Houndが承認した社外ソフトウエアに限ります。
Signal Hound製品の改造製造, 販売者の製造物責任
 Radio Dream Webshop 2号店 は、Signal Hound製品の改造に関して、意見はありませんし、「禁止です。」とも言っていません。Signal Hound製品は、学術研究やお客様(企業様)の生産ラインでも採用されていますし、研究, 開発, 設計, 製造, 製造技術 で活用されているのですから、必要に応じて、それらの効率改善の為に改造されることもあり得るからです。
 この場合は、改造者の自己責任で改造を行って下さい。Signal Hound製品を改造すれば、保証対象外になりますが、Signal Houndは改造品の修理は受け付けています。但し、修理はSignal Hound純正品に戻すことしかできません。改造品を改造品のまま修理することはできません。
 ここで本解釈の例外事項を書き加えますが、Signal Hound製品を購入して、改造販売商品として販売する企業に関しては、企業がSignal Hound製品と呼べない改造販売商品を製造販売しているのですから、製造物責任と保証責任と販売者責任は、Signal Houndでも Radio Dream Webshop 2号店 でもない、改造販売商品の製造, 販売者(企業)にあることは間違いありません。
Signal Hound製品の改造製造, 販売者の法的責任
 基本的に、Radio Dream Webshop 2号店 は、Signal Hound製品の改造販売商品に対して意見はありません。しかし、Signal Houndが改造販売商品に対して、どう受けとめるかは、Radio Dream Webshop 2号店 には分かり兼ねます。
 常識的に考えて、著作権侵害は日本国憲法と米国法の適用範囲ですから、Signal Houndに無許可で(ライセンス料を支払らずに)で改造販売商品の製造販売を行えば、損害賠償請求をされる恐れはあります。尚、Radio Dream Webshop 2号店 は、Signal Houndに訴訟を思いとどまらせる説得や、訴訟を取り下げる説得をする義務はありませんし、それを依頼されても応じることはあり得ません。
Signal Houndと契約を結ぶ必要性
 Radio Dream Webshop 2号店 の見解として、Signal Hound製品を利用して、Signal Hound製品の改造販売商品を自社製品として販売するなら、米国ワシントン州のSignal Hound本社に飛んで、交渉して契約を結ぶべきでしょう。
 これは契約が締結しないこともあるでしょうが、Radio Dream Webshop 2号店 としては、Signal Houndの社長とアポイントが取れるところまではお手伝いしますが、それ以外は、全て交渉する企業の自己責任で行ってください。
Radio Dream Webshop 2号店 として言えること
 日本では前例がありませんが、海外ではSignal HoundとOEM契約を結んでいる企業はあります。
 Radio Dream Webshop 2号店 がSignal Houndから契約書と通達で指示されていることは、以下です。
 ・Signal Hound製品の軍事転用は、これを認めません。
 ・Signal Hound製品を命に関わる医療機器へ使用することは、これを認めません。
 ・Signal Houndロゴを消して自社ロゴを入れての販売は、これを認めません。
 以上の3つに該当している場合は、Signal Houndとの交渉は驚異的に大変でしょう。
 最後に、「改造販売商品になにかあったら、Radio Dream Webshop 2号店 が責任を持つだろう。」---「いいえ。責任が無い件に関しては、当社は責任を持ちませんよ。改造販売商品の製造販売者が責任を持ってください。」--- お読み頂ければ、何方にも責任の所在が明確に分かるように、本ページを追加しました。
 本件で問題を起こしたのは、東証一部上場企業がバックにいる(実質、関わっている)とある企業です。そして、当店はその対応に250時間を費やしました。(もう付き合いきれません。) 本ページの意図をご理解ください。

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